スタイリング編オーガニック植物原料の力で髪をデザインしながらダメージ補修
ラ・カスタ オフィシャル
ヘッドセラピスト細川 ひろ子
こんにちは。ヘッドセラピストの細川です。
お出かけ前のスタイリング。思い通りのカールがキープできない、もっとツヤのあるスタイリングにしたい、などのお悩みはございませんでしょうか。
ラ・カスタ プロフェッショナルの「デザイニングライン」は、オーガニック植物原料をバランスよく配合し、一日中ダメージを補修しながら思い通りのヘアスタイルをキープします。
ヘアアイロンを使って毛先のダメージが気になる方、髪の乾燥が気になる方にぜひお試しいただきたい製品です。
今回は、なりたいヘアスタイル別「デザイニングライン」の効果的な使い方をお伝えいたします。
お出かけ前の乾いた髪にお使いください。ストレートヘアをさらさらに仕上げます。
- 適量を手に取り、ダメージが気になる毛先になじませます。
- 手に残った少量を髪の中間〜毛先になじませます。
- 更に髪の表面に塗布しましょう。艶をだし、髪の毛をコーティングするため、紫外線予防にもなります。
POINT
髪がからまりやすい方は髪の内側にもしっかりなじませましょう。
NAは水分量が高いため、つけた瞬間少し濡れた感じになりますが、2〜3分お時間をおいていただけると、ツヤツヤのサラサラスタイルになります。
ブローやコテ巻、スタイリングの最後にお使いください。カール感や立体感をナチュラルに維持させます。
- 適量を手に取り、手のひらでよく伸ばし、毛先中心にもみこむようになじませます。
- 表面の短い毛が気になる場合は、手にまだ残っている分で髪をおさえつけましょう。
POINT
ヘアアレンジ前にもみこんでおくと、まとめやすく、編んだり結んだりも自由自在です。
まとめ髪の際にお使いください。グロスのような艶でおくれ毛までしっかりまとめます。
- 適量を手に取り、髪全体に塗布します。
- 塗布後、まとめ髪やスタイリングをしましょう。
- バランスをみながら、毛束感をだしスタイリングするとアクティブな動きがプラスできます。
POINT
髪のパサツキが気になる方は、少量を毛先に塗布するとグロス感のある艶出しクリームとしてもお使いいただけます。
- 乾いた髪のカールを巻く部分(熱を当てる部分)に適量をムラなく均一になじませます。
- ドライヤーでしっかり乾かし、カールミルクの成分を浸透させます。
- ブローやヘアアイロンでスタイルをつくると、艶髪カールが出来上がり、弾力のあるカールが一日中キープできます。
POINT
カールを長持ちさせるためには、ヘアアイロンでカール後、アイロンを外してから数分放置し、髪の熱を冷ますとカールをしっかりキープすることができます。
ゆるいカールをキープしたい場合は、ヘアアイロンを外したあとに手くしでカールをちらすと、ほどよいカールスタイルとなります。
しっかりとしたカールスタイルを維持したい方は、デザイングトリートメントMOの重ねづけがオススメです。
- 適量を手に取り、ボリュームが欲しいトップやサイドの髪の根元部分にもみこみます。
- ドライヤーで髪の根元を立ち上げるようにブローします。
- 最後にボリュームがほしい部分を手櫛でスタイリングします。
POINT
寝癖が激しい場合
髪の根元を水で濡らしてからボリューム アップ フォームを適量塗布し、髪を上に持ち上げながらドライヤーで乾かすと、よりふんわり感を演出できます。
外出先で汗などによるボリュームダウンを感じた場合は、軽く水をつけることで再度髪のボリュームをアップすることができます。
パーマスタイルの場合
パーマ部分をヘアエステ ローション Mで湿らせます。その後、ボリューム アップ フォームを適量塗布し、自然乾燥かドライヤーの弱風で優しく乾かすことで、パーマを一日中キープできます。